2026.03.01
桃の節句の話
3月3日はひな祭り、桃の節句です
節句とは、「季節の節目に当たる日」を指す言葉です。季節の変わり目に、無病息災・豊作・子孫繁栄などを願って、お供えものをしたり邪気払いを行ったりする行事のことをいいます。
もともとは、奈良時代に唐(当時の中国)より伝来しました
具体的には以下の日を指します。
◎1月7日:人日(じんじつ)の節句/七草の節句
春の七草粥を食べ、一年の無精息災を願います。春の七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(大根)
◎3月3日:上日(じょうし)の節句/桃の節句
ひな祭り。女の子の健やかな成長と幸せを願う。
◎5月5日:端午(たんご)の節句/菖蒲(しょうぶ)の節句
男の子の健やかな成長を祝い、鎧兜や鯉のぼりを飾る。
◎7月7日:七タ(しちせき)の節句/星まつり
願い事を書いた短冊を笹に吊るす。
◎9月9日:重陽(ちょうよう)の節句/菊の節句
菊の花を飾ったり、菊酒を飲んだりして季節の旬の食べ物(行事食)を神様にお供えし、健康長寿を祈りました。